今日は会議室。
とてもとても暑い日なので、歌うにも、からだを動かすにも、
ちょっとエネルギーが多めにいりますよね。。。
会議室でもあり、参加者さんが少し少なめだったこともあり、
学校のゼミのようなイメージで始めてみました。
茂木健一郎さんのゼミでも、最初は雑談みたいな、何気ないはなしから始まるそうです。
これが結構効果があって、そこからいろんな発想や、テーマが見つかるそうです。
今日、私の心づもりでは、「アゴと舌」について、と思っていました。
みなさんからお話しを伺うと、「歌うときに力が入る」ことをお悩みの様子。
こりゃまた、根源的な悩みですよね。
ここに、アゴも舌も入っちゃいます。
久し振りに、なぜ、声のためにからだからのアプローチが有効か、
について、じっくりとお話しさせて頂きました。
筋肉も骨も、一つ一つはばらばらで、
私たちが見ることのできる標本は、みんなもう命がなく、物、になっている。
しかし、生きていれば、呼吸をし、
呼吸をするということは、全身が繋がって動くことが最上級の動きです。
だから、部分的にしか考えないと、余計に力が入りやすくなる。
「アゴの力を抜きなさい」とアドヴァイスされても、アゴだけでは解決しません。
アゴの力を抜いても良い状態に、からだの他のところが協力しなければ、
怖くて抜けないものです。
弱いところは育てる。そして、全身での協力体制を整える。全身を使う。
これが、「はらから声を出す」ことです。
だから、「はらから声を出せ」って言われても、そう簡単ではなくて当たり前です。
なにしろ、声帯はのどにあるんですから、こんがらがります。
その上、腹式呼吸って言葉もあるし。・・・また、はら。。。
言葉に惑わされないよう、ほんとのことを知りましょう。
吸った息は、肺に入ります。
はらには入りません。
あ、WSの内容からちょっと飛んじゃいました。。。
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