2014年5月28日水曜日

5月27日(火) 今日のWS


まず、前回の復習をしました。
声は、姿勢・呼吸・声の位置、という条件で変えられる、ということについて。
姿勢と呼吸については、前回まで、というかこれまでもいろいろなお話しをさせて頂きましたし、動きについても試してきました。
今回は、「声の位置」。
これは、気にはなっていたのですが、なかなかお話しできずにいました。
みなさんもあまり聞いたことがない言葉と思います。

今日は、2、3人の組になって頂き、お互いにいろいろな声が出せる、それを聞いて確かめる、ということをして頂きました。
自分の声を、「私はこんな声」と決めつけていませんか?
それが楽に出せていて、美しく、気に入っているのなら、「おめでとうございます。」
でももし、この言葉の前に「どうせ」、などという言葉が付いちゃうようでしたら、
それなら、変えちゃいましょう。

「声」は、自分が持っている表現力の1つです。
いろいろなことができるはずです。それを出すことは、楽しく、美しく、気持ちの良いものです。

その変化させた声で、《最近起きた楽しかったこと》をお話して頂きました。
その中で、私は大切なことを思い出させて頂けました。
「声」には、気分がとても反映しやすいこと。
のどが頭に近いから精神的な影響を受けやすい、と聞いたことがあります。
それだけではなく、やはり、気分も姿勢と呼吸に影響するから、じゃないかなと思います。

このように、声はとても表現力が豊かです。それを支えるのは、姿勢と呼吸。
それを存分に使って、自然で自由な声で音楽したいです。

楽譜にあるピアノやフォルテやクレシェンドやリット、などの記号は音量や速さだけではなく、筋肉量やその使い方の指示に見えてきますね。


5月24日土曜日 きょうのWS

今日は、今までの復習。いくつかの動きを続けて、一連の流れにしてみます。
「仙人長寿功」という私の先生のアレンジした、仙人ぐらい長く生きられる、という願いがこもった気功です。

この気功の動きは、シンプルでリズミックではありません。西洋音楽の4拍子や2拍子で考えられない流れです。ですから、体操のように号令では動けない。・・・これは、私感ですがいつもと違う脳の使い方です。からだはもちろんですが、脳のトレーニングにもなるように感じます。
この気功でのポイントは、背骨の動きです。
縦には、尺取り虫が歩くような感じ?で動かし、そして横にも動かすような動きもあります。この辺りは、とても特徴的ですね。
背骨の動きのイメージを持つ、ということは自分では見えないところを動かすわけで、自ずと自分の内側へ集中していくことになります。
内観。心を見つめれば、宗教的な感じでもあり、からだを見つめれば気功やヨガのトレーニングになります。
そして、歌の練習には欠かせない視点です。
この目が育てば、上達が速まります。
今、自分が何をしているのか。それは心地よいか。さらに心地よくするにはどうするか。
これが、上達へのポイントかと思います。

そして、生活の中にも活かされていくのかもしれません。

古くから残っているものは、気功もヨガも、うたも、楽しみがつきないようです。





2014年5月13日火曜日

5月10日 今日のWS 「気功して歌う」

久し振りの「気功して歌う」WSです。
土曜日のクラスは、気功とヨガを原則2ヶ月毎に入れ替えています。

初めての方もいらっしゃり、少し気功のお話しもさせて頂きました。
「気功」を簡単に説明するのは、なかなか難儀です。
長く残っているものは、やはり深いです。すごいです。
簡単な説明をするぐらいなら、いっそ動いてしまった方が伝わるようにも思います。

私自身は、「歌う」ことと「気功」することには、共通点を感じています。
姿勢、呼吸、見えないものを追求する、同じ動作のグレードを上げて行くことで練れて行く、震動を使う、「気」分がいいとつい鼻「歌」が出る・・・などなど、
関係が深いように感じています。

このように、一見すっとんきょうの組み合わせが、私にはとても効果的。
だから一見なだけで、実は理に適っているんじゃないかと個人的には信じています。

ヨガでも、ヴォーカルボディワークでも、ダンスでも水泳でもいいんです。
からだから歌うことを考えてみませんか?

今までと道を変えてみるだけで、とてもわかりやすくなることがわかると思います。



2014年5月10日土曜日

5月6日火曜日  今日のWS

お休みの日にするWSは、めずらしいことです。
施設訪問で一区切り、という感じもあって、初心に返る気持です。
トライアルの方も参加されていたので、ちょうど良いタイミングで、
「姿勢」「呼吸」「声(の位置)」の繋がりについて、お話しさせて頂きました。

「声の位置」という所までお話しできたのは、ぷりずむでは初めてかもしれません。
最近感じる大切なことの1つです。
自分の今の声は、どんな感じですか?
一人の人でも、いろいろな声が出せるんです。
今の声だけが自分の声、と思い込んでいませんか?

「声」には、高さ低さの他にも、奥行き(響き)とか、質(音色)とか、
いろいろな聴き所があります。
また、声を出している自分にとって心地よいかどうか、ということもありますね。

自分にとって楽に出せている声は、美しいです。心地よいです。
そして、表現豊かです。

しかし、この「楽に」というのが、わかりづらい。
楽なはずなのに。。。

これは、姿勢と呼吸を変えると体験できます。

私たちのからだは、音源が内蔵されていて、その楽器自体が呼吸をする、
という特殊な構造の楽器といえるかと思います。
他には、このようなものは存在しないかと思います。

「声」は、それだけでとても個性的。
世界に1つ。
だから、それを磨けばそれだけで世界1美しいものを持っていることになる、
と私は思っています。

さて、また「あしゆびぱっちん」から。
「声」をあしから、磨きましょう。