2月の最初のWSは、前のブログに書いた内容をみんなでチェックし、
ついでに腕を緩めて、呼吸を楽にしました。
自分のからだをチェックする方法を知っておくのも、とても大切なことですね。
この日は、鏡のある大きなお部屋が使えたので、自分でチェックして、
自分の感覚と動きを一致させることを試すことができました。
割と自分の動きって、思ったことと違っていることがあります。
大人になるとチェックするのは、自分が頼りになるかと思います。
この感覚は、ぜひ、育てていきたいですね。
歌った曲は、「花」「この道」「夢路より」。
介護施設への訪問を意識しての選曲です。
私たちは、施設へ訪問させて頂き、ご一緒に歌い、呼吸を深めるための軽いヴォカルボディワークも体験して頂く、という活動もしています。
聴いて頂きに伺うのとは、ちょっと違います。
私たちは、そうすることが楽しく、また心地よい緊張感を体験できます。
目の前で、みなさんのお顔や動きが変わっていくのを経験すると、わくわくします。
入居者さんにとっても、おなじみではない方と歌うこと、その場で伴奏に合わせて歌うこと、いつもはしない動きや感覚を使って頂けることで、非日常の新鮮さや楽しさを体験して頂いているかと思います。夜にぐっすり眠って頂いた、とのお話しを頂いた事もあります。うれしく、ありがたいことです。
さて、今日のお話しのテーマは、「最近起きたラッキーなこと」。
ぷりずむのみなさんは、人前でも楽しげに、美しくお話しされる方が多いので、
それが苦手な方も、だんだん上手になっていくように思います。
姿勢と呼吸を磨くと、声もお話しも、歌も磨かれます。
ラッキーですね。
「自分の感覚と動きを一致させる」能力って、かなり色々な場面で重要だと思います。
返信削除最近、息子の習い事を巡って考えたことが、偶然これに関わることでした。
8歳の息子は、先月末で2歳から通っていた英語をやめました。
本人の興味がそちらへ向いていなかったのが理由ですが、
子供の頃から外国語にふれていると、
その言語独特の発音を身につけるのには良いと言われるし、
事実、息子もそこそこ良い発音で話していたので、
辞めるのはちょっともったいないかな、とも思いました。
しかし、そこで私が、自分の経験もふまえて思い至ったのは、
良い発音を大人になってからでも身につけるには、
その言語の音を正しく聴く耳をもっていること、
聴いた音を自分の体で再現できる体の操作能力を持っていること
の2つがあれば、OKなのではないか、ということ。
ああ、これってまさにヴォーカルボディワークじゃないですか!
そう思ったとたん、興味のないことをだらだら続けることはない、
今やりたいことをやらせよう、とすぱっと考えることができました。
自分のからだのいろいろなところに出来るだけ細かい目盛りをもって、
微妙な操作ができるような感覚を磨くこと、
自分自身も心がけたいし、子供たちにも伝えていきたいことです。