ところで、今日はそもそも、のお話です。
なぜ、ヴォーカルボディワークをつくったのか?
実は私、歌の道については、リスタートをしています。
一度、止まったんです。止めざるを得なかった、訳です。
交通事故でむち打ちになり、半年治療しました。
「今日から歌っていいです」と言われても、昨日と特に変わっていない身体です。
でも、とりあえず歌おうとしました。
・・・あれ、どうやって息を吸うんだっけ?あれ、立つってどうするの?
声ってどうやって出すんだっけ?・・・
その日、歌うことはできませんでした。
私のリスタートは、ここからです。
新しい先生を捜すところから。
その先生は、筋肉のセット方から教えてくださいました。
今まででなかったことです。
でも、だんだん声が出てくると、
なにが足りなくて、何をしすぎていて、
また、私の考え方の何が違っていたのか、わかってきました。
ほんとのことがわかってみると、どうしたら速く上手になるかが気になります。
そうじゃなくてもリスタートです。
近道を探す。
それが、ヴォーカルボディワークになりました。
歌を習うって、見えない物を追いかけること、ともいえます。
ですので、感覚が大切になる。
感覚を覚えて行くことだ、とも言われるぐらいです。
指導も抽象的になることが多いです。
「大きな木になって。アルゼンチンから成層圏まで君のものだ」
「口の中は、大海原のように」
このような指導を受けて、「それだ!」と褒めて頂いても
「これか!」とはならなかったんですね〜 私の場合。。。
だったら、ほんとのことを知って、そのように使っていけばいい。
具体的がわかった後なら、抽象的もわかりやすい。
見えない感覚より、まず見える感覚をキープしよう。
レッスンを受けて、速く理解し、速くテクニックを習得し、それを磨く。
そうしないと、あっという間におばあちゃんになっちゃいます。
ずっと、素敵な声のおばあちゃんになりたいです。
ヴォーカルボディワークは、上手になる近道なんですよ。
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