2014年11月1日土曜日

そもそもなぜヴォーカルボディワークをつくったのか? のこと

ところで、今日はそもそも、のお話です。
なぜ、ヴォーカルボディワークをつくったのか?

実は私、歌の道については、リスタートをしています。
一度、止まったんです。止めざるを得なかった、訳です。
交通事故でむち打ちになり、半年治療しました。
「今日から歌っていいです」と言われても、昨日と特に変わっていない身体です。
でも、とりあえず歌おうとしました。
・・・あれ、どうやって息を吸うんだっけ?あれ、立つってどうするの?
声ってどうやって出すんだっけ?・・・

その日、歌うことはできませんでした。

私のリスタートは、ここからです。
新しい先生を捜すところから。
その先生は、筋肉のセット方から教えてくださいました。
今まででなかったことです。
でも、だんだん声が出てくると、
なにが足りなくて、何をしすぎていて、
また、私の考え方の何が違っていたのか、わかってきました。

ほんとのことがわかってみると、どうしたら速く上手になるかが気になります。
そうじゃなくてもリスタートです。
近道を探す。
それが、ヴォーカルボディワークになりました。
歌を習うって、見えない物を追いかけること、ともいえます。
ですので、感覚が大切になる。
感覚を覚えて行くことだ、とも言われるぐらいです。
指導も抽象的になることが多いです。
「大きな木になって。アルゼンチンから成層圏まで君のものだ」
「口の中は、大海原のように」
このような指導を受けて、「それだ!」と褒めて頂いても
「これか!」とはならなかったんですね〜  私の場合。。。

だったら、ほんとのことを知って、そのように使っていけばいい。
具体的がわかった後なら、抽象的もわかりやすい。
見えない感覚より、まず見える感覚をキープしよう。
レッスンを受けて、速く理解し、速くテクニックを習得し、それを磨く。
そうしないと、あっという間におばあちゃんになっちゃいます。
ずっと、素敵な声のおばあちゃんになりたいです。

ヴォーカルボディワークは、上手になる近道なんですよ。




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